先週塾で行われた第7回マナビーテストの結果が帰ってきました。
今回は「良い経験」をさせる=良い点を取らせてモチベーションを上げることを目的としていたので、これまでのマナビーテスト以上に時間をかけて学習しました。
特に理解と社会は暗記でまだ何とかなる単元だったので、なるべく多くの時間を費やしました。
第7回マナビーテストの結果は
国語73点、算数56点、理科74点、社会77点で総得点280点でした。
塾内順位では総得点・国語・社会が1位、算数・理科が3位という結果でした。
総得点280点以上は成績優良者という扱いになるようで、ギリギリですが優良者になることができました。
国語
今回の長文は「植物における茎の役割について」で長女にとっては分かりやすい文章だったようです。平均点は58点でした。
語彙と問う問題では、中学受験必須の「もとの木阿弥」の意味が出題されていました。
算数
出題範囲が面積だったこともあり、問題の後半部分は5年生にはやや難しい問題が集められていた印象です。塾内の平均点は41点しかありませんでした。
面積の等しい三角形を見つけられるかが今回のテストのポイントですが、なぜ面積が等しくなるのかをきちんと説明できることが重要と感じました。
理科
90点以上を目標に学習していました。今回は「水の3つの姿」と「自然界の水の行方」が出題範囲でした。テキストに載っていた練習問題を少し難しくしたような印象です。平均点も他の3教科に比べて67点と高めでした。
社会
以前の記事でも何度か書いたように、今回のマナビーテストでは社会で高得点(90点以上)を目標に取り組んできました。結果的に77点でしたが、私のミスもありました。
テストでは太平洋側を流れる海流について問われていましたが、長女は「親潮」と「黒潮」で覚えていたため、答えで書くべき「千島海流」と「日本海流」が答えられませんでした。
他にも「リアス海岸」をど忘れしたりと惜しい結果となりました。塾内の平均点は59点でしたが、問題としては基本的な内容だったと思います。
まとめ
頑張りの結果がでて、とりあえず塾内では1位を取ることができました。
長女としても「また一番になりたい」と言ってくれています。
テストの内容をしっかり復習し、1〜2ヶ月後に同じ問題を解いた場合でもある程度の点数を取れるように維持していきたいです。