金曜日に残りの算数、社会のテストが終了しました。今回は全体的に時間が足りない印象でした。
テスト結果
算数は何と84点でした。そして社会は80点でした。国語69点、理科71点だったので、合計すると目標の300点をギリギリ超えて、304点でした。
マナビーの問題を解いている様子を見ていた私の中では、算数は50点台、良くても70点に届くかどうかと思っていました。答案用紙を見てみると、基本的な問題はすべて正解できていました。逆に言えば応用的な問題は解けていなかったわけですが、正答率の高い問題の正解を積み重ねていくとそれなりの点数が取れることが改めて分かりました。まさか算数が一番高い点数とは思っていなかったので、長女もビックリでした。
社会はマナビーに載っていない問題が出題されていたようです。今後はこういった問題が増えてくるのでしょう。社会は今までのテストと比べて、時間をかけることができなかったことを思えば、まずまずの結果だと思います。
総評
最近は算数に時間をかけるようにしているので、テスト結果にもその成果が出つつあります。算数に対する苦手意識も少しずつ払拭されつつあるので良い傾向だと思います。
理科は最も苦手意識のある電流の分野だったので、この点数はまずまずと見ています。しかし、苦手だからといつまでも避けるわけにはいかないので、折を見て復習していきます。
国語の問題を解いていくにあたり、まだまだスピードが足りていません。日々の長文読解練習の明確な効果は出ていないのかもしれませんが、問題に取り組む姿勢は見られてきました。花開く日がくると信じて、この訓練を継続していきます。
社会については、これまでに覚えてきた様々な知識がつながりつつあるので、あまり心配はしていません。