今日は残りの算数、社会のマナビーテストがありました(昨年の問題)。
結果としては算数60点、社会76点でした。
算数は計算ミス、勘違いなどで4問も落としていました。その問題を長時間考えていたため、他の解ける問題を解く時間がなくなるという悪循環でした。解き直しをすると9割くらいは解けている印象ですが、本番に向けて、精度を高めていかなければなりません。
社会は大問1に地図の読み取りの問題が出題されており、これに相当な時間を使ってしまい、最後まで解き切れませんでした。得意な教科であるということで、却って問題の取捨選択ができなかったようです。
国語58点、算数60点、社会76点、理科79点ということで、総得点は273点となりました。最近の傾向として、「問題文で問われていることに答えられていない」ことが増えてきています。例えば、
- 小数点第2位を四捨五入しろと言われているのに、割り切れないから分数で答える
- 正解を2つ選べと言われているのに一つしか選んでいない
- 姉が出発してから○分後か?と聞かれているのに、妹が出発してからの時間を書く
- 誰が何をしたのですか?と聞かれているのに「誰」を書いていない
などが挙げられます。問いの部分に線を引くなり、丸をつけるなりするように言ってはいるのですが、全くやってくれません。試験本番でこれらのミスを重ねてしまいかねないので恐ろしいです。