昨日、残り3教科のマナビーテスト(2020年度の問題)を受けてきました。その前日の夜に末っ子に嘔吐症状があった影響で予定していた勉強ができませんでした。算数はがんばりチェックまで終わらせる予定だったのですが、結局ステージ4の問題までしか解けていない状態で試験に臨むことになりました。
テスト結果
算数68点、国語70点、社会96点でした。理科の86点を合わせると総得点320点でした。
算数
答えの転記ミスで1問間違えていました。計算問題も1問間違えていました。正解してほしい問題は解けていた感じだったので、対策不足だった割には悪くない点数だったと思います。
国語
論説文の途中までは全問正解だったのですが、その後崩れていきました。記述問題は間違えていましたが、しっかり書こうとする姿勢は見えていたので良かったのではないかと思います。
社会
今回のテストは日本史の全範囲でした。結果は2問ミスでした。問題を見た感じ、ある程度の知識がなければ点数を取れない問題だと思いました(選択肢が多いので勘でそれなりに点数だけは取れるかもしれませんが)。
この形式の問題をもう少し深めたものが、入試問題と同レベルの問題になると思われます。現時点でこの水準に到達できていれば、今後は日本史に多くの時間をかけなくてもよさそうです。
総評
6年生最初のテストで320点取れたので、ひとまずは幸先の良いスタートを切れたと思います。算数は点数こそ7割に届きませんでしたが、問題用紙に残った計算の跡を見ると、2月半ば頃から基礎的な問題を解いてきた成果が感じられる結果だと思いました。
今回のテストも320点以上を取ると長女の好きな鳥のぬいぐるみが一つ買ってもらえることになっていたのですが、この度長女が選んだのは「不死鳥」のぬいぐるみだったようです。