今日は朝学習として、マナビーテストの出題範囲となっている『SAPIX 白地図トレーニング帳」から日本の工業都市(自動車工業、石油化学工業、鉄鋼業)の暗記を行いました。
帰宅後は公文の英語(L1教材91〜95)を解き、小学校の自主学習に取り組みました。昨日は理科を重点的に学習したので、今日は社会(日本の工業都市の特徴)について、自学を行いました。
各工業都市には日本の大企業が集まっている
自主学習にはSAIPXの「社会コアプラス」から該当する部分を選んで学習しました。豊田市、浜松市、鹿嶋市、川崎市、倉敷市、福山市などの工業の特徴、そしてその工業を支えている日本の大企業について調べました。
豊田市の大企業は言うまでもなくトヨタグループです。
浜松市は楽器類でヤマハ、オートバイでホンダ、スズキ、ヤマハ、鹿嶋市は新日鉄住金、川崎市・倉敷市・福山市ではいずれもJFEスチールが関わってきます。
ちなみに鹿島臨海工業地域の中心をなす鹿島港ですが、この港は茨城県の神栖市北部から鹿嶋市南部にまたがります。鹿島港は鹿嶋市にあります。「島」と「嶋」を入れ替えて書いたりしないよう注意が必要です。サッカーで有名な鹿島アントラーズは「島」の字が使われています。調べてみると鹿嶋市では「島」と「嶋」が至るところで混在している土地のようで興味深いです。