午前中でマナビー算数第5単元のステージ5を済ませ、午後からは広島女学院中の過去問を解いていきました。今回は2015年の問題を解きましたが、国語の問題は収載されていなかったので、算数、社会、理科の3教科のみとなります。
結果として、算数5割、社会9割、理科7割弱くらいでした。
算数は大問4の流水算で途中で停泊したのはBの船だったのに、Aだと勘違いして(1)しか正答できていませんでした。また、大問5の場合の数の問題は、解く時間が殆どなかったとのことですが、規則を全く理解しておらず0点でした・・・これが本番で起こったらと考えるとゾッとします。問題文で聞かれていることに線を引いたり、チェックをしたりするように以前から言ってはいるのですが、全くやってくれません。
社会は点数に関しては殆ど言うことはありませんが、国語同様に記述問題での文章表現が微妙な感じなのが気になります。まわりくどいか簡潔すぎるか両極端な感じです。
理科は電流の問題を2問も間違えていました。基礎中の基礎といった感じの問題だと思うので、これを間違えるということは電流の理解がかなりあやふやな状態だと思われます。模試までに復習しなければなりません。
広島女学院の算数を私も解いてみて、小問集合の問題の方が取っ掛かりにくく思います。大問4〜5あたりは前半は誘導してくれていることが多いので、こちらを確実に正解できるように、時間配分や問題を解く順番を考える必要がありそうです。