英検の受検を通して、学んだこと

昨日、一昨日は、先週末受けられなかったマナビーテスト(2019年度)をざっと解きました。英検の勉強でほぼ復習なしで臨んだため、点数的には散々で、果たしてこの状態で解く意味があるのかという状況でしたが、これが塾の宿題となっているようだったので、仕方なく解くことになりました。

 

この2ヶ月弱、英検準2級の学習を通じて、小学生5年生がいかに一般知識や教養が足りていないかを痛感してきました。今回の国語のマナビーテストの文章題の中に「将棋の大山名人が何故長考するのか」を聞いた問題がありました。長考という語句自体は文字通り「長く考えること」なので分かりやすいものの、将棋を知らないので何故長考するのかが分かりません。勝つために何手も先の盤面を読み切るための長考であることを教えます。

 

このように大人にはある意味当たり前のことが全く想像できないのが小学生です。国語ができない理由に語彙力が足りないことがよく挙げられます。語彙力も足りないし、常識力が圧倒的に足りていないのだと思います。6年生で国語の成績が伸びてくる一因に、精神的に成熟してくるからだ…と言う人もいます。これは日々の暮らし中での経験や、国語の問題をたくさん解いていく流れの中で、常識力が磨かれるからではないでしょうか。

 

そのような視点で考えれば、語彙力を高めることと同時に、様々なジャンルの文章に数多くふれること、その文章に書かれている内容の背景を可能な限り知っておくことが望ましいと思われます。語彙に関しても、大人が当たり前に理解している言葉も全く分かっていないものがあると想定されます。国語の文章題を読み進めていく中で、こういった語句もピックアップしていくのが理想的です。

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