本日の学習(10月31日) 理科:第17単元「私たちのからだ①」

今週は算数の学習に比較的時間を費やしてきたため、今日は全く手のついていなかった理科の呼吸の仕組みや消化について学習しました。私の専門と関わる単元でもあるので力が入ります。

教材にはマナビーと補助教材として、何年か前に購入した「ぜんぶわかる人体解剖図」、「全部見えるスーパービジュアル消化器疾患」を使いました。

 

 

 

マナビーに載っていたガス交換の図が分かりづらかったので、以下の図を用いて説明しました。

参照:「ぜんぶわかる人体解剖図」より

 

ついでに、食べ物が何故気管に入らないのかや誤嚥性肺炎についても説明しました。横隔膜も出てきたため、しゃっくりの原因に横隔膜の痙攣があることも説明。ちなみに、しゃっくりには「柿のへた」を煎じた漢方薬(柿蔕湯)が著効します。

 

そして、今回の単元で難しいのは消化に関する部分だと思われます。テキストには消化液がデンプンや蛋白質を分解するとか記載がありますが、そもそもデンプンや蛋白質はどのようなものか知っておくと理解が進みやすいでしょう。これに関しては小学生には教えてはいけないのでしょうか?私が受験生の頃は教えてもらわなかったと思います。難しい話ではないので、以下の図を用いて教えることにしました。

 

参照:「全部見えるスーパービジュアル消化器疾患」より

 

要はデンプンや蛋白質は単糖やアミノ酸が莫大な数つながった鎖であり、そのままでは小腸で吸収できないから、酵素を用いて小さく切断していく訳です。デンプンは唾液と膵液、腸液で、蛋白質は胃液、膵液、腸液で消化されていきます。脂肪は胆汁酸の助けを借りたリパーゼにより消化されます(胆汁酸は消化酵素ではありません)。

 

マナビーでは触れていませんでしたが、十二指腸についても説明しました。十二指腸に胆汁酸や膵液が分泌されることは知っておいても良いと思います。

 

唾液による消化を体感するために、今日の夕食はいつも以上によく噛んで食べました。「確かに甘くなった・・・!」と新たな発見をしたようでした。

 

今日は問題演習する時間がなかったので、明日以降に練習問題、がんばりチェック、すすんだ問題を解いていく予定です。

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