本日の学習(硬貨、紙幣について:2020年2月1日)

今日はふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集のPart1 数量の常識をやりました。

そうなの?思うような問題が多かったので紹介していきたいと思います。

硬貨、紙幣の常識

硬貨の重さ・大きさ、紙幣の横幅などが問いになっていました。

1円玉の重さが1gであることはわりと有名ではないかと思いますが、1円玉の直径はご存じですか?

 

 

なんと1円玉の直径は2cmもあるそうです。100円玉の直径と2mm程度しか差がないことも驚きです。

硬貨のあれこれ

以下に硬貨の直径、孔径、厚さ、重量をまとめています。

素材は1円玉:アルミニウム、5円玉:黄銅、10円玉:青銅、50円玉:白銅、100円玉白銅、500円玉:ニッケル黄銅ということです。2021年発行予定の500円硬貨は7.1gとなる予定のようです。

硬貨のデザインの豆知識は造幣局のHPが参考になります。

 

紙幣のあれこれ

現在発行されている紙幣について以下にまとめます。

紙幣の横幅は額面が大きくなるにつれて長くなるので覚えやすいですね。

引用:サイズ.com

 

2024年に紙幣が一新される予定となっています。

新紙幣に描かれる人物は1000円札:北里柴三郎、5000円札:津田梅子、10000円札:渋沢栄一に決まりました。

これらの人物に関しては、今後の中学入試で取り上げられるかもしれませんね。簡単にどのような業績を残したのか記載しておきます。

北里柴三郎(1853-1931)

「日本細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。

北里大学の創設者であるほか、慶應義塾大学医学部初代学長、慶應義塾大学病院初代病院長。テルモ株式会社の前身赤線検温器株式会社の生みの親。

 

津田梅子(1864-1929)

日本における女子教育の先駆者。女子英学塾(現在の津田塾大学)の創立者。

 

渋沢栄一(1840-1931)

「日本資本主義の父」と評される人物。日本に株式会社の概念を導入したとされ、現在のみずほ銀行、東京ガス、王子製紙、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所など日本を代表する企業をはじめ、500社以上の会社の経営に関わった。2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公。

 

10000円札の人物は何故40年間も福沢諭吉だったか(豆知識)

2024年の10000円札の人物に採用された渋沢栄一ですが、これまでにも候補に挙がっていました。

お札を発行する上で最も重要なことは偽造されないことです。このため、偽造防止技術が未熟だった時代はひげやしわなどに特徴のある人物が選ばれてきました。

1963年の新千円札の肖像画の最終候補には伊藤博文と渋沢栄一が残っていました。渋沢栄一が落選した理由は「ひげが無いので偽造される」ということです。

福沢諭吉にはひげがありませんが、ホクロが特徴的であったため、長年お札の人物として選ばれていました。近年の偽造防止技術の向上により、ひげのない渋沢栄一もようやく選ばれるようになったということです。

 

まとめ

普段何気なく使っている硬貨や紙幣を調べてみたら、なかなか奥が深いなぁと思いました。

特にお札に選ばれた人物は話題性もあり、入試問題で出題される可能性が高いと思われるのでおさえておきたいですね。

 

 

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