安田女子中学校 オープンスクールに行ってきました

昨日7月23日は安田女子中学校のオープンスクールの日でした。

安田女子中学校といえば、最近新校舎になり話題となっていたため、一度見てみたいと思っていました。2020年度の入学試験から「特進クラス」と「総合コース」の2つのコースが設置されました。

四谷大塚の入試情報を見てみると2019年度の出願者数が423名だったのに対し、2020年度は834名と倍増していたようです。来年度以降もこの傾向が続くか分かりませんが、広島県の女子にとって、大きな選択肢の一つとなりそうです。

 

ここはホテル?美術館?

入り口に近くと明るく優しいイメージのシューズボックスが見えてきます。

受付を済ませて2階に上がると吹き抜けのあるとても広く明るいフロアに出ました。さながらホテルや美術館かと思えるような造りをしていました。

2階にはラーニングコモンズと呼ばれる図書館などの自習スペースが開放的に設置されており、吹き抜けは3フロアにわたり、各フロアはシンデレラ式の階段で繋がっていました。

各フロアには高校生と中学生が一緒となるように教室が配置されており、中学生が高校生の学ぶ姿を見て学ぶ意識を高められるようになっているようです。

女子トイレはとてもお洒落で各階ごとでデザインが違っているようです。長女も妻も「凄かった!」と言っていました。

 

安田女子で学ぶ6年間のコース

中学では特進コース(難関国立大学向け)と総合コース(国公立・私立大学向け)の2コースがありますが、高校からはこの2コースに加え、2021年度から「STEAMコース(スティームコース)」(国公立・私立大学・海外大学向け)が開設されるようです。

STEAMと言えば、

  •  Science(科学)
  •  Technology(技術)
  •  Engineering(工学)
  •  Arts(芸術・教養)
  •  Mathematics(数学)

の頭文字をとった造語でこれらを取り入れた教育手法のことをいいます。

コンピュータテクノロジーが今後の国の成長に必要と考えられています。従来、これらの根幹をなすものはSTEMと呼ばれており、「Arts」は含まれていませんでした。昨今のAIの台頭により、人にはAIでは難しいと考えられているクリエイティブな仕事が求められていることから、STEMに「Arts」の要素が加わりSTEAMになったということです。

 

安田女子におけるSTEAMコースの特徴として、

  •  授業にプロジェクトの時間が設けられ、企業や大学と連携してチームで取り組む
  •  学びたいものを自ら選択肢て選ぶ「自由選択学習」(英語を重点的に学んだり、科学実験に取り組むなど、時間の使い方を自分で選択できる)
  •  ICT教材を活用し、生徒一人ひとりに合わせた学習を行う

などがあります。

ただし、従来の授業体制とは異なるため、大学受験に向けては充分な授業時間を確保できない可能性があるようで、大学合格という点に関しては特進コースには及ばず、総合コースと比較して優劣がどのようになるか現時点では分からないとのことでした。

 

オープンスクールを終えての感想

長女の志望校はこれまで広島女学院一本でしたが、安田女子の学校の雰囲気、設備の充実さなどに大変魅力を感じたようです。安田女子も志望校の一つになりました。

私としては、学び舎としてはとても良い環境であると感じました。長女がこの学校に行きたいというのであれば、止める理由はないと思いました(できれば特待生になって欲しいかな。)

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